山の神様
本日11月7日は「山の講」と呼ばれ、山仕事をしてはいけないという日です。
地域によって日や呼び方が違うようですが、天竜ではこう呼ばれています。

聞いたところによると、この日は神様が森の木を数えに降りてくるので、
そのときに森の中にいると木として数えられてしまい、そのまま木に変えられてしまうとか。
いつに始まったかは定かではありませんが、今でもこうした慣習が残されています。
また、新しい伐採現場に入る際は、その山に神様を祀るということもします↓

それぞれは土、水、火(だったはず
)の神様を表しています。
やはり自然相手の仕事だからこそ、恵みに感謝する慣習が残っているんですね。
次回の「山の講」は2月7日。
またそのときに様子をアップしたいと思います
地域によって日や呼び方が違うようですが、天竜ではこう呼ばれています。
聞いたところによると、この日は神様が森の木を数えに降りてくるので、
そのときに森の中にいると木として数えられてしまい、そのまま木に変えられてしまうとか。
いつに始まったかは定かではありませんが、今でもこうした慣習が残されています。
また、新しい伐採現場に入る際は、その山に神様を祀るということもします↓
それぞれは土、水、火(だったはず

やはり自然相手の仕事だからこそ、恵みに感謝する慣習が残っているんですね。
次回の「山の講」は2月7日。
またそのときに様子をアップしたいと思います
